写真がゴッホ風に!?CanvaのアプリStarryAvatarがすごい‼

以前Canvaのアプリ「Cartoonify」の話をしました。
手持ちの写真をイラスト化してくれるアプリです。
あれから写真→イラスト化にハマってしまい、遅ればせながらChatGPTでペットを擬人化させてみたりしました。
今回ご紹介するのは、Canvaのアプリ「StarryAvatar」です。
これは写真をゴッホ風のイラストにしてくれるという何ともユニークなもの。
さっそくやってみまっしょい!
……ウキウキで始めたStarryAvatarでしたが、この後グダグダな展開になることに…。
StarryAvatarのやり方
①Canvaを開き、作るもののアイコンをクリック

②ゴッホ風イラストにしたい画像をアップロードする

私は↑の中から小町の画像(花びらの上でちんまりしているカット)を選びました。
③ツールバーから[アプリ]をクリックし、検索窓に「StarryAvatar」と打ち込む



④編集画面で変換したい画像が選択されているのを確認してから[generate and replace](生成し、置き換える)と書いてある紫のボタンをクリック
1分程待つ。すると!出来上がり!
…のはずが!

えっ!?なにこれ!?なんか謝ってるけど。
はい、翻訳ドーン!

なんですとっ⁉

いや、たぶんこちらの画像が悪かったのかな。
改めてやってみました。
(StarryAvatarは無料プランだと1日2回までできます。)
今度はこの小町画像で

いけーーーーーっ‼
来た!↓

ホワッツ!?こまちゃんどこ行った?
どうやらこのアプリは動物を被写体として認識することがあまり得意ではないようです。
そこで改めて人物の画像でやってみることにしました。
Canva内の[素材]から「写真」「女性」「バストアップ」等欲しい素材を打ち込み、出てきた素材を使ってもオッケー👌です。
今回はAdobeStockから画像をダウンロードしました。
(AdobeStockは無料体験プランがあり、10カット無料でダウンロードできます。
※翌月から料金が掛かるので、有料プラン契約の案内がくるのでその時に契約しない手続きをするとよいでしょう)
こちらの画像を

先ほどと同じようにしてみると……
ホイッ‼

おぉ!できた!
細かいところを見ると右腕の下にもう一個手があるように見えたりしますが、ゴッホ風の背景に馴染むような絵になっていますね。
まとめ
今回StarryAvatarをやってみての感想は、
・動物は被写体として認知されにくいのでペット写真は不向き
(但し、背景として反映されていたりするので元画像がこうなった!というのを見るのは面白いです。)
・娯楽として楽しめるおもしろアプリ
というところでしょうか。
Canva内で使えるアプリなので操作も楽でした。
皆さんもご自身やお子様などの画像をゴッホ風のイラストにして、親しい人たちと共有して楽しんでみてはいかがでしょうか♪
