【お花見】桜満開♪春の舞台芸術公園を歩こう【静岡市駿河区】

桜が咲いた!
今年は暖冬で春の訪れが早いかと思いきや三月に気温が下がったり、桜の開花予想も難しかったのではないだろうか。
それにしても桜がいつ咲くのか、いつ満開になるのか、私たち日本人はいつも気にしている。
そしていざ桜が咲いたら、それ!花見だ!といてもたってもいられなくなる。
なぜこうも私たちは桜が好きなのだろう。

桜が日本人に愛される理由とは?

ChatGPTに聞いてみた。

① 日本の風景に馴染んでいる

桜は日本全国に植えられていて、昔から春になるとあちこちで咲いてきました。学校や公園、神社仏閣にもよく植えられているので、私たちは子どもの頃から桜を見て育ちます。だから「春といえば桜!」という感覚が自然と身についているんです。

② 「儚さ」が美しい

桜は咲くと一気に満開になり、ほんの1〜2週間で散ってしまいます。この「短い命の美しさ」に日本人は心を打たれます。「ずっと咲いていないからこそ価値がある」という考え方は、日本の美意識にぴったりなんです。

③ お花見の文化がある

桜の季節には「お花見」がありますよね!これは奈良時代や平安時代から続く伝統行事。昔の貴族も桜を見ながら詩を詠んだり、お酒を飲んだりして楽しんでいました。それが今でも「桜が咲いたらお花見しよう!」という習慣として残っています。

④ 新しいスタートの象徴

日本では、春=新年度の始まり。卒業や入学、就職などの節目に桜が咲いていることが多く、「桜=新しいスタート」のイメージが強いです。人生の大事な瞬間に桜があるからこそ、特別な花に感じるんですね。

なので、日本人が桜を見ると 「春が来た!」「また新しい気持ちで頑張ろう!」「お花見したい!」 と思うのは、長い歴史と文化、そして私たちの心に深く根付いた感情があるからなんです。

なるほど!

春爛漫!舞台芸術公園へ‼

前回は花といえばさざんかくらいしか咲いておらず、春というより冬の終わりっぽい風景が広がっていたが、今回は春本番!
桜もほぼ満開で期待通りの風景が広がっていた。

この日は平日ということもあり、お花見をする人の数もそれほど多くなかった。
とはいえ同じ有度丘陵(日本平)にある桜の名所・船越堤公園は駐車場待ちの渋滞ができていたため、こちらの舞台芸術公園は穴場なのかもしれない。
たしかに桜は楽しめる時期は短いが、咲き始め・満開・散り始め・葉桜とそれぞれ心揺さぶられる風景に出会えること請け合いだ。
皆さんも今年の桜を楽しめますように。


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